こんにちは♪ みーやです(*゚▽゚)ノ
対処方法、入院グッズなどまとめてみたので、いざという時のために確認してみてくださいね♪
実は我が家の双子は2歳半の時、同じ日に熱性けいれんを起こし、入院したことがあります
そのとき子供の入院は初めてで、何も準備せずにそのまま入院になってしまったため、3泊4日という長い入院生活はかなり苦労しました
・入院グッズにあった方が良いもの
・心構え
今後入院予定のある方、付き添いの方のサポートをする方などに参考になれば嬉しいです
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熱性けいれんは、6カ月~5歳ころの子どもが急な発熱に伴って意識障害、けいれんを引き起こす病気です。通常38℃以上の発熱時で急激に体温が変化するときに起こり、半数近くが繰り返しますが、成長に伴い6歳前後でほとんど起こさなくなり経過は良好です。日本では小児のおよそ8%、西欧では3%くらいにみられます。一部3~5%がてんかんに移行するといわれます。
もくじ
熱性けいれん時の対処方法
突然力が抜けて、けいれんが始まります
まずは楽な姿勢にしましょう(服を緩めるなど)
寝かせて嘔吐するようなら誤飲しないように横向きにします
口の中には何も入れないようしましょう
チェックポイント
- けいれんはどのくらい続いたか →始まった時間とおさまった時間をメモする!
- 手足のけいれんはどんな感じだったか →左右に違いがないか確認!
- けいれん時の目つきはどんな感じだったか →上を見るように痙攣してたなど確認!
これらのことは救急隊員や病院で必ず聞かれます
入院グッズ
病院からもらった準備リスト
- 母子手帳
- 保険証
- 哺乳瓶
- 哺乳瓶用洗剤、ブラシ
- おもちゃ
- タオル
- バスタオル
- 下着
- パジャマ
- オムツ
- おしり拭き
- おしゃぶり
- 歯磨きセット
- ボディーソープ
- シャンプー
- ティッシュ
- スリッパ
- 付き添い者の寝具
- 筆記用具
実際に入院付き添いをしてあった方が良いもの
- 充電器(モバイルバッテリー)
- シャチハタ
- ポリ袋
- 使い慣れたスプーンやフォーク
- 携帯の通信量
- S字フック
- 汗拭きシート
- 水のいらないシャンプー
- 日持ちするお菓子やパン
- 飲み物
- コンタクト用品(メガネが一番)
- 現金
♦充電器
そのまま入院する際に充電器を持ってきておらず、次の日に夫が持ってきてくれるまで携帯が持つかヒヤヒヤしました
モバイルバッテリーはあったのですが、すぐにバッテリー切れ(;´д`)
♦シャチハタ
意外と書類を書くことが多く、シャチハタが必要です
♦ポリ袋
オムツを入れるのに便利
うんちをしてもトイレに流しに行けないのでうんち臭を防げます!
(双子から目を離せず、トイレに行くにも一苦労です^^;)
♦使い慣れたスプーンやフォーク
ファミレスであるような子供スプーンなどは食事の際に出てきますが、年齢によってはまだ使い慣れないこともあります
双子は一人食べできる年齢でしたが、普通のスプーンではうまく食べれず、こぼしてしまっていたので普段使っているスプーン・フォークは必須でした
♦携帯の通信量(;・∀・)
普段は家のWi-Fiを使っているため、契約していたのが月2GB!
あっという間に2GBを超えてしまい、低速モードへ(´・ω・`)
病院で色々調べものをしたり、子供にYouTubeを見せたりするとカクカクでイライラ(ノД`)
♦S字フック
入院中は子供と一緒に柵付きベッドの中なので荷物を取るのにも一苦労
S字フックは柵にも引っ掛けれるし、細々したものを袋に入れてかけておくと便利♪
♦汗拭きシート
子供たちは2日間くらい点滴の管が繋がっていてシャワーも入れませんでした
付き添いの私も当然入れません(*`・ω・´)!
汗拭きシートがあれば少しはスッキリします♪
♦水のいらないシャンプー(ドライシャンプー)
シャワーに入れないので、髪の毛も気持ち悪いです
ドライシャンプーで少しはリフレッシュできます♪
♦日持ちするお菓子やパン
とにかく自由にコンビニなどは行けないので常温で日持ちするお菓子(カロリーメイトやウィダーインゼリーなど)やパンはあると便利♪
でも1日目は双子が経過観察で何も食べれなかったので私も何も食べれず、、、
♦飲み物
お茶やお水など数本あるといいです
コンビニ行けません(´・ω・`)
♦コンタクト用品
自由にトイレに行ったりできないので、メガネが一番です
♦現金
今回は使わなかったけど、いくらか持ってると安心♪
心構え
一人でも大変な入院生活
双子となると疲労も倍
家にいる兄弟のことや夫のことと心配なことがいっぱいでゆっくりほっとするのも難しいかもしれません
でも必ず快方に向かうと信じてとことん子供に向き合いましょう
でも疲労でいっぱいいっぱいなら看護師さんに相談するのもいいと思います
(双子は別々のベッドだと片方が泣き叫んで大変だったので、ベッドをくっつけてもらいなんとか過ごすことができました)
できればもうしたくない入院生活
今回のことが誰かのお役に立てれば嬉しいです
ここまで読んでいただき、ありがとうございます♪